古民家再生奮闘記 4
内見を終えた私たちは不動産屋さんと別れ帰路につきますが、一度しか見ていないにも関わらず二人ともこの物件が非常に気に入り、帰りの車中でも今後の方向について勝手に盛り上がっていました(笑)
私自身、その家の建物や土地の持つ雰囲気・空気というのはある程度直感的に感じる要素も重要だと思っているのですが、その部分から見ても嫌な感じが全く無かったと言うのが正直な所でした。
ただ、この物件…全く問題が無いのかと言えばそうではなく、逆に販売物件としては致命的条件のある物件だったのです。