だいこん
春大根 2024.3.3
まずは上部をカットした2㍑のペットボトルにアルミホイルを巻き付けた物を準備します。
なぜアルミホイルを巻くのかと言うと、日光が当たることにより苔が発生するのを防ぐためと、同じく日光が当たって根にダメージを与えてしまうことを防止するためなのです。
そこに用意したココヤシピートを入れます。
トントンと叩きながら入れると余計な隙間が出来ずに良い感じになります♪
お次はいよいよ種まきです。
真ん中に指で穴を開けますが、春大根の種は少々お陽様が苦手のよう(嫌光性)ですので、深さは1cmほどにしておきます。
また、大根は通常一箇所に複数の種をまきますが、我が家はコスパ重視のため(笑)一箇所に一粒しかまきません😁
後はトレーに乗せて温度が保てるようビニールハウスの中に並べておきます。
場合によっては遮光と保温を兼ねてトレーなどで蓋をしても良いです♪
2024.3.11
芽が出ました♪
2024.5.19
だいぶ大根ぽくなってきましたね♪
去年はみずみずしく美味しい大根が大豊作でしたので、今から楽しみです😆
2024.6.3
なんだか大きなアタマが出ていたので一本だけ試し掘りをしてみました♪
ご覧の通りペットボトルの中で立派に育っていました😆
冬ならお鍋にするところですが、実と皮は豚汁に♪葉はごま油で炒めてふりかけ風に♪
捨てるところなく美味しくいただきました😄
この後の収穫が楽しみです♪
2024.6.20
青虫くん大暴れ(笑)!
大根と言えば冬の野菜というイメージですが、決して暖かいこの時期に出来ない訳では有りません。
ペットボトル大根は順調に成長していましたが、冬と違うのは虫くん達が活発に動き出すと言うところ。
農薬を使わない家庭菜園では時としてこんな風に青虫くんたちのお食事になってしまいます😅
このまま成長が遅くなるのか、葉に栄養が取られない分、根が育つのか…
少し様子を見ましょう。
(この後全て収穫しました🥲、まあこんな年もありますよね)