とまと




とま

トマト 2024.3.3

トマトはまず根が出るまで湿らせたキッチンペーパーの上に並べ、室内の温かい場所に置いておきます。
「催芽」というものでこうする事により発芽率が高まり、発芽を揃える効果があるのだそうです。
あと、どの種がどれかこんな風に書いておけば植える時に分けやすいですね♪
そして…もうお気付きかと思われますが、これらの種はすべてダイソーの2個100円の種たち♪ カミさんいわく「リーズナブルで最高!!」なんだそうです。
わが家で食べている野菜たちは”ダイソー”産だったのか…🙄

2024.3.7〜3.8

先日、湿らせたキッチンペーパーの上に並べたミニトマトの種から芽が出ました♪
発芽という事で芽が出たと言いましたが、正確にはこれは「根」、そうなのです。
殆どの場合、種から最初に出るのは根なのです。

幼根が出た翌日は土に植えます。
用意したのは5cm角の連結ポット。それに土を入れていきます。
土と言っても先日大根といんげんに使用したココヤシピートを使用します。

このミニトマトも大根と同じ“嫌光性”ですので、1cmほどの深さに植えて光が入らないように土をかけてあげます。
こちらも通常は一箇所に三個くらいの種をまきますが、我が家では一つです(笑)
種が小さいのでピンセットなどがあれば良いですが、写真のように爪楊枝でもOKです。

2024.3.14

こちらは種まきから1週間後のトマトたち♪
品種ごとに連結ポッドと通常の個別ポッドに分けています。

2024.4.28

種をまいてから56日後
2024年4月28日のトマト達♪
こんなに大きく立派な苗に育ちました。

2024.5.19

ここまで大きく育ったら不織布プランターに植え替えをしてあげます。
この時、写真のように茎の下の部分が土に埋まるように苗を斜めに植えます。
トマトは茎の部分からも根を出そうとしますので、それを利用して積極的に根の部分を増やし生育と実の付きを良くしてあげるのです♪

2024.6.2

だいぶトマトになってきましたね♪
トマトの実ができ始めると夏が近い感じがします😆

2024.7.18

今年のトマトは全ての種類順調に育ち、ほぼ毎日収穫が出来ます。
今回の反省点は収穫に撮影が追いつかなかった点ですかね?
来シーズンに活かして行こう!😅

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